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DAI
こんにちは、DAIです。

今あなたがやっているお仕事が本当に自分にあっているのか悩んでいる方は多いかと思います。

自分に向いている仕事はどうやったら見つかるの?」

誰かに転職相談がしたいけど、どうやればいいの?」

このような気持ちになり、本記事にたどり着いた方もいるのではないでしょうか?

DAI
この記事では、これまで転職相談をいくつも受けてきた僕が、「自分に向いている仕事が分からない」と悩んでいる方の疑問に答えます!

この記事を読んでわかること

  • 自分に向いてる仕事の探し方
  • 第三者に転職相談する方法
  • やりたい仕事が見つかった時のネクストステップ

この記事では、向いてる仕事の見つけ方もし転職する際に気をつけて欲しいことなどをアドバイス致します。

DAI
ぜひ最後まで読んでいってください!

目次 (PRも含まれます)

あなたに向いてる仕事とは?

以下のツイートの通りです。

自分に向いている仕事ってなんだろう」と悩んでいる方は、以下の3つから探してみるのがおすすめです。

  • 自分が当たり前に続けられているけど、他の人にはできないこと
  • なぜかいつも頼られていること
  • 自分の中で強くこうあるべきだ!と思っている価値観

ひとつずつ解説します。

記事を読みながら、一緒に考えてもらえればと思います。

自分が当たり前に続けられているけど、他の人にはできないこと

例えば、Twitterを廃人のようにやっている方もこれですね。

本人からすると、ついついツイートをしてしまうのかもしれませんが、ツイートを出来る人と出来ない人がいますよね。

ツイートすることをお仕事にするのは少し難しいですが、このように他の人にはできないことを見つけましょう。

人には得意不得意があるので、誰にも見つけることができます。

なぜかいつも頼られていること

今までの人生で、頼られてきたことはあると思います。

  • リーダー役を頼まれる
  • 高校時代に英語の勉強を教えてと聞かれる
  • スケジュール管理を頼まれる

あなたの「頼られたこと」の共通点を、現状に当てはめていきます。

上の例と照らし合わせると、例えば「あなたがプログラミングが得意だ」という状況なら、

「プログラミングスキルを使える仕事で、チームとして切磋琢磨しながら働けること、

そして、将来的にはチームリーダーを任せてもらえるような会社」を選ぶのがいい、と分析できます。

自分の中で強くこうあるべきだ!と思っている価値観

価値観というと難しく感じてしまいそうですが、ここでいう価値観とは、「自分の好きなこと・嫌いなこと」というくらいの意味です。

好きなこと

  • 社会の役に立つ仕事をする
  • 面白いと思える仕事をする
  • 長期的に安定している
  • 自分の市場価値が高い

嫌いなこと

  • 年収が低い
  • 上司がうざい

これらを洗い出したら、それぞれを点数化します

好きなこと

  • 社会の役に立つ仕事をする+5
  • 面白いと思える仕事をする+1
  • 長期的に安定している+1
  • 自分の市場価値が高い+3

嫌いなこと

  • 年収が低い-5
  • 上司がうざい-10

点数化をすることによって、自分の中で大切にしている価値感の優先順位をつけることができます。

DAI
このように、「好きなこと・やりたいこと」を見つけるときには、同時に「嫌いなこと・やりたくないこと」を見つけるのがおすすめです!

【自己診断】向いてる仕事がわからない時は自己分析をしてみよう

 

向いてる仕事が自分でわからない場合は、まずは自分を知ることから始めましょう。

よく人から頼られる仕事はありますか?

仕事やプロジェクトなどで仕事を任される経験はありませんか?

「この仕事ならあの人が適任だ」「あの人なら信用できるから任せよう」

このように思われているので、その内容に特化した仕事等もあなたに向いてるのではないでしょうか?

エニアグラム診断

エニアグラムとは性格を9つに分けて特性などを理解するものです。

エニアグラム診断をすることで自己分析ができ自己成長へのプロセスになります。

ここではエニアグラムの9つのタイプをご紹介します。

  • タイプ1:革命する人
  • タイプ2:助ける人
  • タイプ3:達成する人
  • タイプ4:個性を求める人
  • タイプ5:観察する人
  • タイプ6:信頼を求める人
  • タイプ7:熱中する人
  • タイプ8:挑戦する人
  • タイプ9:平和を好む人
DAI
あなたはどれに当てはまるか考えてみてください

タイプ1:革命する人

改革する人は「自分の理想を実現しようとする人」のことです。

常に公平の立場でいようとしますが、他人には厳しく接することがあります。

思うような結果が生まれないときに自分のせいにしてしまいがちなので

このような人は注意が必要ですね。

タイプ2:助ける人

助ける人は「親切心があり、他人に手を伸ばしてしまう人」のことです。

相手のことをよく知り、コミュニケーションがうまくいきます。

親切心のあまり、他人に踏み込みすぎてしまう場合がありますので注意しましょう。

タイプ3:達成する人

達成する人は「目標を定め、それに向かって努力をする人」のことです。

リーダーの素質があり、チームを成功に導くことができます。

しかし、極度に失敗を恐る傾向があります。

タイプ4:個性を求める人

個性を求める人は「想像力豊かで、芸術家気質な人」のことです。

他人には気づかない点を見つけたりすることが得意です。

平凡を好まず、人間関係が薄くなりがちです。

タイプ5:観察する人

観察する人は「データを収集し、じっくり考える研究者のような人」のことです。

情報収集に長けているので、知識は非常に豊富です。

しかし、自分が興味ないことにはとことん興味がありません。

タイプ6:信頼を求める人

信頼を求める人は「仲間を大切にする真面目な人」のことです。

何に対しても誠実で、責任感も持ち合わせています

物事の結論を先延ばしにしてしまいがちです。

タイプ7:熱中する人

熱中する人は「元気いっぱいで日常を楽しく過ごそうとする人」のことです。

様々なこと挑戦する意欲があり、大きなプロジェクトを成し遂げる力があります。

しかし、刺激が少ないと退屈してしまいます。

タイプ8:挑戦する人

挑戦する人は「困難に屈することなく突き進む、行動力抜群の人」のことです。

他人に頼ることなく、自分で物事に挑戦していきます。

しかし自分の弱さを認めず、他人の意見を聞き入れない場合があります。

タイプ9:平和を好む人

平和を好む人は「安定感があり穏やかで、協調性を大事にする人」のことです。

穏やかなので周りとの人間関係を上手く構築することができます。

自分のペースを崩されることを嫌い、積極性に欠けます

向いてる仕事とやりたい仕事どっちに就くべき?

向いてる仕事とやりたい仕事どっちがいい?

このような考えを持ってる方は多いと思います。

絶対どっちが良いとは言い切れませんが、向いてる仕事の方が良いです。

  • 向いてる仕事の方が成果が出やすい
  • やりたい仕事のギャップを感じてしまう場合がある
  • 向いてる仕事がやりたい仕事に変わるかもしれない

理由は上記の3つです。

向いてる仕事の方が成果が出やすい

向いてる仕事はその仕事に対するスキルがあり、結果が出やすい傾向にあります。

スキルはないけどやりたい仕事を続けていても、成果が出る可能性は低いです。

向いてる仕事でスキルがあるならば、更なるスキルアップも目指せます。

やりたい仕事のギャップを感じてしまう場合がある

やりたい仕事というのは、メリットしか見えていない場合があります。

実際にその仕事をしてみたら大変なことばかりだった、なんてこともあります。

やりたい仕事の影の部分もしっかりと把握できていれば良いですが、

よく知らないままギャップを感じて仕事が出来ない、というのは非常にもったいないです。

なので無難に向いてる仕事を選ぶのも手です。

向いてる仕事がやりたい仕事に変わるかもしれない

向いてる仕事を続けてれば、成果が出やすいです。

なので達成感を感じやすくなります。

達成感を重ねていくことで、向いてる仕事が自分のやりたい仕事に変わることがあります。

そうなるともう悩む必要はありませんね。

DAI
やりたい仕事を見つけるステップとして向いてる仕事をやるのも選択肢の1つですね!

向いてる仕事に就くメリット・デメリット

向いてる仕事に就くメリットは以下の2つです。

  • 働くモチベーションが高くなるため、伸びやすい
  • 仕事の成果が出やすく評価されやすい

向いてる仕事は成果が出やすく、達成感を得やすいです。

以下は僕のツイートです。

また仕事の成果が出ることで、上司などからの評価も上がります

そうすることで収入アップも目指せますね。

デメリットは、、特になさそうです。

DAI
強いて言うなら、「自分に向いてる仕事ってなんだろう」と悩んでしまうことくらいですかね。

向いてる仕事がわからないなら、第三者からの評価を貰おう!

男性A
とはいえ、一人で転職活動を進めるのは不安です…。
DAI
転職活動は、誰かと相談しながら進めるのがおすすめです! 第三者から評価してもらうことで、自分について客観的に知ることができますよ。

自分一人で「自分に向いてる仕事は何だろう」「自分とはどんな人間なんだろう」と考えても、

主観でしか考えることができないので、限界があるんですよね。

自分とは利害関係のない第三者から評価してもらうことで、自分について客観的に知ることができます。

DAI
第三者から評価されると、自信を持って「私はこんな人間です!」と言えるようになりますよ。

第三者から評価してもらうには、転職サービスを使うのが一番手っ取り早いです。

おすすめの転職サービス

  • ゲキサポ!キャリア:キャリア相談や自己分析など、誰かと一緒に相談しつつ転職活動を進めたいという方におすすめです。無料相談もあり。
  • グッドポイント診断:リクナビネクスト内の自己分析ツール。もちろん無料。自分の強みを診断することができるので、まずはこれで現状の自分を理解してみるのがおすすめです。

転職サービスは必須ではありませんが、転職活動をスムーズに進めるうえで役に立ちます。

それぞれの特徴を紹介するので、気になる方は使ってみてください!

ゲキサポ!キャリア:じっくり転職相談をしたい方向け

引用:https://posiwill.jp/career/

【ポジウィルキャリア】
求人を紹介しない、転職コーチングサービス。自己分析から、企業分析まで、一人ではなかなか進められない方にアドバイザーが短期集中でつきっきりでサポート。

ポジウィルキャリア(旧ゲキサポ)は、短期集中であなたの転職活動を全力サポートしてくれるサービスです。

プロのトレーナーがつきっきりで支援してくれるので、転職活動に不安な方におすすめです。

転職サイトや転職エージェントとは違い、ポジウィルキャリアは求人紹介はしません。

ポジウィルキャリアは、プロのキャリアアドバイザーが自己分析や企業研究のサポートがメインのサービスです。

引用:https://posiwill.jp/career/

普通の転職サイトや転職エージェントだと、以下のような問題がなかなか解決できないですよね。

  • 自分がやりたいことがそもそも分からない
  • やりたいことが分かっても、自分が必要とされている会社が分からない
  • 自分の経歴をどう活用して転職活動すればいいか分からない
  • 転職エージェントに行っても、早く転職させようとしている感じがして心配
DAI
そこでポジウィルキャリアです。おすすめは、転職サイトや転職エージェントで求人を紹介してもらいつつ、ポジウィルキャリアで自己分析や企業研究などをしてもらうことです。

無料でキャリア相談を受けることができるので、そこで客観的に自己分析してもらうのがおすすめです。

無料でポジウィルキャリアに相談してみる

グッドポイント診断:自分の強みを診断してくれます

【リクナビネクスト】4万件以上の求人から自分で求人を選びたいなら
あなたの強みを見つける自己分析ツール。診断に答えるとあなたの強みが判明し、自己分析にも活用できます!

グッドポイント診断とは、リクナビネクストの自己分析ツールです。

DAI
就職活動時のSPIのようなもので、選択形式の質問に答えていくと、自分の強みを見つけることができます。

「自分の強みとは何か?」を明確にすることで、自分に合った仕事を見つけるヒントを得られます。

診断する手順はとても簡単です。

これだけです。

転職活動をこれから進める方は、まずはリクナビネクストに3分で登録してみて、自己分析の診断してみましょう。

リクナビネクストで自分の強みを診断してみる

参考:Twitterで相談するのもおすすめ

DAI
僕の場合、転職活動の時はTwitterをよく利用していました。

前職がテストエンジニアだったので、テストエンジニアの方とDMで相談したり、居酒屋で相談に乗ってもらったりしていました。


その後、きっと今の仕事はあんまり向いていないな。

普通にやめたほうがいいと思い、本格的に転職活動を進めました。

Twitterであれば、普段会えないような人に相談をすることもできます。

DAI
DMを送るのは少し勇気が必要ですが、おすすめです。

やりたい仕事が見つかったらどうすればいい?

やりたい仕事、なりたい仕事が”ぼんやりと”見つかったら、実際の求人を見てみましょう。

もちろん、転職動機とかを考える必要はありますが、転職エージェントとかと相談しつつ考えればOKです。

DAI
実際に求人を見ることで、「どんな会社に入りたいのか」「今の自分のスキルでも転職できそうか」ということを明確にしやすいです。

転職活動で使えそうな転職サービスや、優良な求人情報が集まる転職エージェントのおすすめを紹介しますね。

以下の中から、気になったものをいくつか登録しておけば十分だと思います。

おすすめの転職エージェント

  • リクルートエージェント:求人数が業界最多。迷ったらここに登録しておけば十分です。
  • DODA:リクルートエージェントに次ぐ求人数。リクルートエージェントだけでは不安という方は、併せて登録しておきましょう。
  • ワークポート:IT系の求人を多く持つエージェント。IT業界志望なら登録しておいて損はないと思います。

それぞれの特徴を解説しますね。

リクルートエージェント&DODA:求人数の多い転職エージェント

DAI
転職活動をする時に登録すべき求人サイトの条件は、「求人数が多い」。これに尽きます!

なので、転職を考えている人は、以下2つだけ登録してください。

以上に登録しておけば十分です。

リクルートエージェント・DODAどちらにも共通するのは、求人数が豊富なことと、転職に強いアドバイザーが多いこと

DAI
どちらを使っても、結局いいキャリアアドバイザーに当たるかどうかが重要なので、両方登録しておいて、いいアドバイザーの方に相談して進めるのがよいと思います!
DODA
転職満足度No1、顧客サポートが手厚い総合型転職エージェント

ワークポート:IT系の求人に強い転職エージェントで、IT業界志望向け

workport

ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/

拠点 東京 / 札幌 / 仙台 / 郡山 / 宇都宮/ 高崎 / 埼玉 / 横浜 / 千葉 / 新潟 / 静岡 / 名古屋 / 金沢 / 岐阜 / 滋賀 / 大阪 / 京都 / 神戸 / 姫路 / 岡山 / 広島 / 高松 / 小倉 / 福岡 / 長崎 / 熊本 / 鹿児島 / 沖縄 /ソウル(韓国)
求人数 約7.8万件(2023年5月現在。非公開案件を含む)
強み 元IT専門・転職エージェントの豊富な知見
・専門性の高いキャリアカウンセリング
経験年数の浅い人・第二新卒向け求人あり
おすすめな人 ・経験年数が短いが、転職したい人
・IT業界の求人を幅広く知りたい人
・IT業界全般に強いアドバイザーを求めている人
公式URL https://www.workport.co.jp/

ワークポートは、IT業界の求人に強いことで評判の総合型エージェントです。

ワークポートの大きな魅力は、以下の2点です。

  • キャリアアドバイザーのIT領域に対する専門性が高い
  • 経験年数が浅くても応募できる求人がある

ワークポートは、「ITビジネス領域に特化したエージェント」から「総合型エージェント」にサービスを拡大した背景もあり、特にIT領域において実績と知見が豊富です。

そのため、IT業界の求人に強いことはもちろん、キャリアカウンセリングの専門性が高いことでも評判です。

DAI
実際に過去にワークポートを利用しましたが、IT領域に詳しいキャリアアドバイザーに担当してもらえました。

ワークポートの口コミ

利用者からの口コミ『ワークポートの良かった点は?』

・求人紹介のみでなく、これまでのキャリアや性格から、よい点も悪い点もよい意味で素直に分析をしていただき、サポートをしていただけた点。また過去の面接の内容を、口頭およびeコンシェルで教えていただけた点。
(26歳・女性)

一貫して適切で丁寧だった点。思った以上の早さで転職ができた点。対応の早さ。履歴書などのWeb作成
(24歳・男性)

連絡が早い、何度も軸を確認してくれる。メリット、デメリットもしっかりと伝えてもらえる。
(23歳・女性)

転職活動全般の注意事項や大切にすべき点を知れたこと。また、希望に沿った企業様を多数ご紹介いただけたこと。
(28歳・女性)

他社と比べて、紹介していただいた求人数や幅が多かった。また、自身が望むキャリアやフォローについて理解していただけたため、スムーズに進めることができた。
(32歳・男性)

DAI
対応の丁寧さ・早さに関するコメントのほか、「希望内容をしっかり聞いてもらえた」という口コミが多いのもポイントです!

登録は無料なので、ぜひ登録して実際の求人を見てみましょう。

ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/

ワークポートの案件例

DAI
以下がワークポートの案件例です。

案件名
体験創造コンサルタント(ポテンシャル)
想定給与450万円~1000万円
業務内容職務概要
体験創造コンサルタントとして、クライアント企業の事業成長を支援するプロジェクトに携わっていただきます。
・デスクトップリサーチ
Webや書籍文献を使い、市場分析・調査や資料の作成を行います。
・創造的な解決策を探索するためのアイディエーションや企画立案
プロジェクトごとに解決すべき課題は異なりますが、企業が抱える事業・組織課題に対して、リサーチした結果をもとに解決策のアイディア起案や企画の立案を行います。
・プレゼンテーションやクライアントリレーション
プロジェクトを進める上でクライアントとのコミュニケーションや、コンセンサスを得るためのプレゼンテーションの実施。
・事業開発、プロダクト開発
同社の事業もまだスタートしたばかりなので、事業開発や戦略策定、今後開発する予定の自社プロダクトの企画などにも携わっていただきたいです。
基本的にご入社いただいてから1人前のコンサルタントになるまでは、代表や取締役を始め、ベテランのコンサルタントと一緒に業務を進めますので、ご安心ください。
未経験・第二新卒歓迎・20代~30代が活躍中!

会社の特徴
東証グロース市場に上場している大手PR・マーケティング会社のグループ企業として、2022年9月に新たに立ち上げたスタートアップ企業で、ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーを融合させてクライアント企業の成長と変革を支援する「Growth & Innvation Studio」です。
グループ内で蓄積してきた体験創造に関する知見をベースに、人のこころを動かし、価値観や意識、行動変容を促すことで企業の成長と変革をサポートします。
また、ビジネスへの想いと成果へのこだわりを共にするパートナーであり、自らもリスクを取りながらプロダクトやサービス開発を行うことで世の中に幅広く価値提供を行っていくことを志向する、次世代型プロフェッショナルファームを目指しています。
基本スキル【必須】
・顧客の課題を上流から解決していくことに興味がある方
・PowerPointやExcelを利用して提案資料を作成したご経験
・マーケティング/ブランディング業務に興味がある方

【尚可】
・経営企画や事業企画業務のご経験
・マーケティング/ブランディング業務のご経験
・新規事業やサービスに携わったご経験
・顧客課題を論理的に解決に導いてこられたご経験
案件URL体験創造コンサルタント(ポテンシャル) 
(2024年04月27日 現在)

【ワークポート】IT業界へ未経験に転職する人向け
エンジニア、インサイドセールスの方向け!IT転職に強いエージェント。

向いてる仕事がわからない場合でも、憧れで転職するのは危険!?

ここからは、転職活動において、僕なりのアドバイスをしていきます。

以下のツイートをご覧ください。

よくある話ですが、憧れだけで転職してしまうと、入社前と入社後のギャップで苦しみやすいです。

社会人経験のない大学生は特に多いですが、転職活動でも、憧れだけで転職してしまう人は多いです。

なので、これから転職活動を進める方は、業界のことをちゃんと理解して、「この業界・会社は自分に合うのか?」ということをしっかり考えてもらいたいです。

向いてる仕事がわからない場合でも、転職するなら早めのほうが良い理由

将来的に、やりたいと思っていることが明確にあるのであれば、早ければ早いほど転職活動で有利になります

以前、以下のようなツイートをしました。

「いつかいい仕事につける!」と思っていられるのはおそらく25才までです。

そこから先はかなり戦略的にキャリア考えないと気づいたらもうチャンスがない状態に全然なり得ます。

僕自身転職市場を見ていて、妥協したくなかったら25才くらいまでに正しくリスクを考えておく必要があると非常に思います。。

仕事を変えられるのは25歳くらいまでなので、なるべく早く今のまま続けるか、それとも別のチャンスをつかむのか、意思決定できると良いと思います

僕も、もともとIT系のテスターをしていたのですが、1年目にマーケターに異職種転職しています。

そしてその後大きくマーケターとして才能を開花できたので、職種を変えるなら早めの方が良いでしょう。

新入社員は第二新卒採用になるので、以下の転職も比較的チャンスがあります。

  • 異職種転職
  • 異業種転職

なので、1年間やってみる中で、どうもこの仕事は合わないと感じたら、転職してしまっても問題はありません

実話になりますが、僕自身もともとエンジニアの採用領域も携わっていたので理解できるのですが、

30代になってから専門職(マーケター / エンジニア / デザイナー)につくのは、非常に難しくなります。

第二新卒での転職の一番のメリットは、異職種転職の可能性が高いこと

20代の転職のメリットは、育成前提になるので、新しい未経験職種にチャレンジしやすい点です。

新しいことをやるなら、20代の方が圧倒的にリスクは低いです。

20代と30代では、転職のリスクが全然違うんですよね。

30代で何も考えずに働いていたら、同業種職種しか転職できないし、

異業種にしても大幅に年収を下げないと厳しいし、年収を落としたらキャリア設計で困ります

「今の仕事を辞めて、別の職種につきたい!」という方は、必ず第20代のうちに転職しておいた方が良いでしょう

就職・転職で適職につくには、苦手や嫌なことを明確にしよう

就職・転職活動が長期化してくると、だんだんと自分の理解が進んできます

その分、逆に選択肢だけが増えてしまい、更に自分が何をしたいのかわからなくなってしまうことは多いです。

DAI
そんな方こそ、自分がやりたくないことを明確にすることが重要になってきます。

というのも、やってみたいことは変わりやすいですが、やりたくないことというのはなかなか変わらないからです。

自分が好きなことやりたいことに関わることができていたとしても、

絶対にやりたくないものや嫌いなものも一緒についてくるのであればネガティブな部分の方が大きくなってしまいます。

例として、総合職として働き始めた新卒の方を例に考えてみましょう。

ポジティブ:好きなこと・やりたいこと
・人と関わるのが好き
・チームで仕事をするのが好き

ネガティブ:やりたくないこと・嫌いなこと
・人から強い言葉を浴びせられること
・朝早く起きること

この場合、自分にとってのポジティブの部分が満たされているとしても、そのポジティブな部分には徐々に慣れてしまいます。

なので、仕事をするにつれネガティブな部分が目立つようになってきます。

DAI
自分がどうしても嫌いな部分があると、折角好きなことややりたいことがあっても、あまり楽しめなくなってしまいますよね。

なので、まずは自分がストレスを感じずに、いやなことからはきちんと逃げることが大事だと思います。

DAI
そして、徐々に自分が楽しく続けられる得意な部分を見つけられると理想的ですね。

性格?仕事適正?自己分析?転職活動において注意すべきこと

女性A
自分の仕事適正や、性格などの理解がまだ甘いから転職活動がうまくいっていないのかな…

これは間違いではないのですが、転職活動をするにあたり以下を理解していないために自分に合った仕事を見つけることができていないという方は多いです。

性格分析や適職分析をして自分の適性が何となくわかってきたからと言って、いきなり就職・転職活動をすればいいというものではありません。

DAI
自分について理解をした後は、相手のメリットを考えて伝えることが必要になるわけです。

自分についての理解が進んできたのであれば、自分について一方的に伝えるだけでなく、相手のメリットを考えてきちんと伝える努力が必要になります。

DAI
そうしないと、自分のことばかり一方的に押し付けてくる人だと思われてしまう可能性があります。

せっかく自分の仕事適正などが分かってきたのに、仕事に結びつかなければ、自分に合っているのかどうかの判断をすることもできません。

もしも、自分だけでは伝え方が不安という方は、転職市場に精通しているキャリアの専門家にフィードバックをもらうことも検討してみてはよいのではないでしょうか?

【ポジウィルキャリア】
求人を紹介しない、転職コーチングサービス。自己分析から、企業分析まで、一人ではなかなか進められない方にマンツーマンでアドバイザーがつきっきりでサポート。

まとめ

向いてる仕事がわからない場合でも焦る必要はまったくありません。

焦って間違った道に進むことだけは避けましょう。

転職では、年代に関わらず自己分析、業界分析、経験者やプロに相談しつつ、企業選びをするのが大事になります。

また、仮に結局転職しなかったとしても、社会経験を積んだ今、

改めて自己分析や業界研究をするのは、今後の生き方、働き方を見定める上でも大きな効果があります。

人生に何度もあることではないはずです。

動かないと始まらないのでいますぐ行動して、これからの転職活動を成功させましょう!

おすすめの転職サービス

  • グッドポイント診断:リクナビネクスト内の自己分析ツール。まずは自分の強みを診断してみましょう。
  • ゲキサポ!キャリア:キャリア相談や自己分析など、誰かと一緒に相談しつつ転職活動を進めたいという方におすすめです。

おすすめの転職エージェント

  • リクルートエージェント:求人数が業界最多。迷ったらここに登録しておけば十分です。
  • DODA:リクルートエージェントに次ぐ求人数。リクルートエージェントだけでは不安という方は、併せて登録しておきましょう。
  • ワークポート:IT系の求人を多く持つエージェント。IT業界志望なら登録しておいて損はないと思います。

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第二新卒向けの転職サイトおすすめ4選と活用方法を解説